赤い羽根共同募金・善意銀行「公募配分事業」【令和７年度（2025年度）募集】
明石市社会福祉協議会では、地域でおこなう福祉事業に対して、赤い羽根共同募金または善意銀行から費用の一部を助成いたします。
対象事業をおこなうみなさまからの申請をお待ちしております。
対象事業
令和７年度（2025年度）実施予定事業
申請期間
令和６年（2024年）11月１日（金）～ 令和７年（2025年）１月10日（金）
助成対象
【Ａ】事業に対する配分（他団体と協力） 上限30万円
※１割の自己負担が必要
【Ｂ】事業に対する配分（自団体のみ） 上限20万円
※１割の自己負担が必要
助成内容
・地域住民のつながりづくりの活動
・支え合い活動
・新たに実施する福祉事業
・既存事業の拡大 等
※社会福祉法人等の申請については、本来事業と明確に区分されている活動であり、地域福祉に還元される内容である場合は対象とする。
【具体例】
・集いの場や居場所づくり
・見守り、訪問事業
・当事者団体等が実施する交流活動（啓発講演会、スポーツ教室 等）
・新たな活動を展開するための組織運営の見直し（外部助言者にかかる謝金 等）
（新規追加）
・新たな活動を展開するための社会調査研究
・制度では対処できない困りごとに対する生活支援
・自助グループの立上げ・運営支援
【対象費用】
消耗品費・印刷費・通信費・保険料・修繕費・交通費・外部講師等への謝金
※備品購入について
- 備品購入単独での申請は不可とする。事業に不可欠と認められる場合に限り、申請を受け付ける。
- パソコン等、電子機器の申請については、設置する場所が公の施設であり、かつ年間を通じて住民等が使用可能な場合に限り申請を認める（個人宅に設置するものについては不可とする）。
- 自治会館またはこれに類する建物において使用する備品購入等についての申請は、福祉活動（サロン、ふれあい会食等）を行っていることを条件とする。
申請書等は下記からダウンロードできます。
申請書
ダウンロード【様式１号】公募配分事業申請書（Ｒ７・2025）
申請書が審査の対象となりますので、できるだけ詳しくご記入ください。
詳細は、①令和７年（2025年）公募配分事業 チラシ ②令和７年（2025年）公募配分事業 要綱をご覧ください。
スケジュール
■令和７年（2025年）２月下旬…募金等配分検討委員会による審査
※必要に応じて、プレゼンテーションによる審査を実施します。審査の結果、不採択や減額となる可能性もあります。
■令和７年（2025年）３月下旬…審査結果通知
■令和７年（2025年）４月上旬…配分金振込
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