赤い羽根共同募金・善意銀行公募配分事業【令和５年度募集】

明石市社会福祉協議会では、地域で行う福祉事業に対して、赤い羽根共同募金または善意銀行から費用の一部を助成いたします。
新型コロナウイルス感染症を受けながら、地域の福祉活動を継続している団体なども対象となります。
皆さまからの申請をお待ちしております。

令和５年度実施予定事業

令和４年11月１日（火）～令和５年１月10日（火）

【A】事業に対する配分（他団体と協力）　上限30万円
※１割の自己負担が必要

【B】事業に対する配分（自団体のみ）　　上限20万円
※１割の自己負担が必要

【C】周年・記念事業に対する配分　　　　上限20万円
※１割の自己負担が必要

つながりづくりや支え合い活動に結び付く事業、新たに実施する福祉事業、既存事業の拡大等
具体例：見守り活動、交流事業、集いの場や居場所づくりなど
※社会福祉法人等の申請については、本来事業と明確に区分されている地域福祉活動の場合は申請可

消耗品費・印刷費・通信費・保険料・修繕費・交通費・外部講師等への謝金・新型コロナウイルス感染症拡大により運営に影響を受けた団体及び生活に影響を受けた人を支援する団体並びにこれらを支援することを目的に立ち上げた団体の運営費・その他必要と認められるもの

※備品購入について

備品購入単独での申請は不可とする。事業に不可欠と認められる場合に限り、申請を受け付ける。
パソコン等、電子機器の申請については、設置する場所が公の施設であり、かつ年間を通じて住民等が使用可能な場合に限り申請を認める(個人宅に設置するものについては不可とする)。
自治会館またはこれに類する建物において使用する備品購入等についての申請は、福祉活動(サロン、ふれあい会食等)を行っていることを条件とする。

申請書等は下記からダウンロードできます。

ダウンロード
01 公募配分事業申請書(令和５年度)
申請書が審査の対象となりますので、できるだけ詳しくご記入ください。

詳細は、案内チラシ(PDF)をご覧ください。

■令和５年２月上旬…募金等配分検討委員会による審査
※必要に応じて、プレゼンテーションによる審査を実施します。審査の結果、不採択や減額となる可能性もあります。

■令和５年２月中旬…審査結果通知

■令和５年４月上旬…配分金振込